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J-GLOBAL ID：202202290232878543   整理番号：22A1009304

4Kフレキシブル有機ELディスプレイを用いた外部補償方式による輝度むら補償技術の検討

A study of an external compensation method for burn-in degradation in 4K flexible AMOLED display

著者 (6件)： 薄井武順 (NHK 放送技研) ,  岡田拓也 (NHK 放送技研) ,  清水貴央 (NHK 放送技研) ,  中村数生 (シャープディスプレイテクノロジー) ,  守屋政明 (シャープディスプレイテクノロジー) ,  加藤浩巳 (シャープディスプレイテクノロジー)
資料名： 映像情報メディア学会技術報告
巻： 46  号： 8(IDY2022 12-21)  ページ： 37-40  発行年： 2022年02月25日 
JST資料番号： S0209A  ISSN： 1342-6893  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大画面・高精細のアクティブマトリックス有機ELディスプレイの継続表示による輝度むらや焼き付きを補償するために,パネル内の画素電流を外部から測定して,デバイス特性の変動を補償する外部補償方式を開発した。外部補償方式は正確に変動を推定できる一方で,フィードバックに時間がかかる問題があった.そこで,周辺画素の測定データから相互に補間することで,測定回数を減らし,測定時間を短縮する手法を開発した.本手法を4Kフレキシブル有機ELディスプレイに適用し,良好に輝度むらを補償できることを示した.(著者抄録)

シソーラス用語： *ELディスプレイ ,  *有機材料 ,  表示装置 ,  高分解能 ,  輝度 ,  LED応用 ,  アクティブマトリックス ,  有機半導体
準シソーラス用語： 4Kモニター ,  アクティブマトリックス式有機ELディスプレイ ,  輝度補正 ,  *有機ELディスプレイ

分類 (2件)： 発光素子  (NC03082G) ,  表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 有機ELディスプレイ ,  補償 ,  輝度むら