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J-GLOBAL ID：202202290300355540   整理番号：22A0452459

父親と母親の抑鬱症状:青年期の子孫における内部化/外部化問題と解離性経験【JST・京大機械翻訳】

Fathers’ and mothers’ depressive symptoms: internalizing/externalizing problems and dissociative experiences in their adolescent offspring

著者 (3件)： Vismara Laura (Department of Education, Psychology, Philosophy, Faculty of Human Studies, University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Sechi Cristina (Department of Education, Psychology, Philosophy, Faculty of Human Studies, University of Cagliari, Cagliari, Italy) ,  Lucarelli Loredana (Department of Education, Psychology, Philosophy, Faculty of Human Studies, University of Cagliari, Cagliari, Italy)
資料名： Current Psychology  (Current Psychology)
巻： 41  号： 1  ページ： 247-257  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4257A  ISSN： 1046-1310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 母性および父性抑鬱症状は,子供におけるより高い内部化および外部化問題と関係することが示されている。また,抑制された親子を特徴づける機能障害性感情的コミュニケーションは,結果として解離に至る可能性がある潜在的外傷性累積現象として解析された。本研究において,本研究の目的は,父親と母親の抑鬱症状,青年解離経験と内部化および外部化問題の間の関係を調査することであった。方法:185名のイタリアの青年期学生(男性40%,女性60%,M=16.2歳,SD=1.2)および母親(M_Age=45.5歳,SD=5.6歳)および父親(M_Age=50.1歳,SD=6.9歳)のサンプルを用いた横断的研究を行った。思春期解離経験を青少年解離経験尺度によって評価し,一方,Youth自己報告と親鬱病症状を通してのそれらの内在化と外部化症状を,Beck鬱病インベントリを通して評価した。経路モデル分析は,思春期解離経験が父親と母親の抑鬱症状とそれらの青年のnsと娘の内在化および外因的問題の間の仲介的な役割を演ずることを示した。本研究は,両親が抑制されたとき,思春期の子孫における感情的/行動的機能の複雑性を指摘し,内部化および外部化問題に関連した思春期解離経験の存在および影響を強調した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コミュニケーション ,  青少年 ,  イタリア共和国 ,  女性 ,  男性 ,  在庫量 ,  子供 ,  うつ病 ,  機能障害 ,  思春期 ,  *父親
準シソーラス用語： 両親 ,  青年期 ,  親子 ,  自己報告 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 親の抑うつ症状 ,  思春期の子孫 ,  内部化/外部化問題 ,  解離性経験 ,  横断的研究

分類 (5件)： 精神障害  (GR03000A) ,  公衆衛生  (GB02000X) ,  疫学  (GB03000E) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 父親 ,  母親 ,  抑鬱症状 ,  青年期 ,  解離性 ,  経験