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J-GLOBAL ID：202202290328372425   整理番号：22A0844203

トウモロコシ-コムギ作付体系における土壌特性といくつかの農業形態パラメータに及ぼす亜鉛の相殺と施肥の影響【JST・京大機械翻訳】

Zinc Phasing and Fertilization Effects on Soil Properties and Some Agromorphological Parameters in Maize-Wheat Cropping System

著者 (3件)： Kumar Sonal (Department of Soil Science, Punjab Agricultural University, Ludhiana, India) ,  Verma Gayatri (Regional Research Station, Punjab Agricultural University, Gurdaspur, India) ,  Dhaliwal SS (Department of Soil Science, Punjab Agricultural University, Ludhiana, India)
資料名： Communications in Soil Science and Plant Analysis  (Communications in Soil Science and Plant Analysis)
巻： 53  号： 4  ページ： 453-462  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0851A  ISSN： 0010-3624  CODEN： CSOSA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌中の亜鉛(Zn)の乏しい利用性は,集約農業システムにおける微量栄養素の制限された補充による。亜鉛適用は亜鉛欠乏を治療するための最も実用的な方法である。本研究は,異なるレベル(2.5,5,7.5,および10kgha-1)と位相(6年,代替年,および毎年)でのZn施用の有効性,および土壌特性と農業形態学的パラメータに関する1つの制御を評価するために行った。実験は,2012年(ラビシーズン)で,Punjab農業大学,Ludhiana,を3回繰り返した13処理のランダム化ブロック設計で開始した。6年間の実験の結果は,土壌中の利用可能な窒素,カリウム,DTPA抽出可能Zn,およびマンガン(Mn)が,1回,代替年,および毎年適用したとき,Znレベルの増加によって増加することを明らかにした。しかし,DTPA鉄(Fe)と銅(Cu)は明確な傾向を示さなかった。異なる相加での亜鉛施肥は,pH,電気伝導率(EC),および有機炭素(OC)に対して有意な効果を示さなかった。植物高さ,メートル当たりの分げつ数,および植物当たりの葉の数は,毎年適用したとき10kgZnha-1処理で最大であり,亜鉛なしよりも著しく優れていた。毎年10kgha-1の処理亜鉛施用は,毎年7.5kgha-1の処理亜鉛施用と10kgha-1の交互年を処理している。したがって,結果は,代替年に10kgha-1のZn施用が,トウモロコシ-コムギ作付体系の下で,土壌特性と農業形態学的パラメータを有意に改善することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亜鉛 ,  *施肥 ,  *トウモロコシ ,  カリウム ,  窒素 ,  抽出 ,  栄養素 ,  *コムギ ,  *土壌 ,  有機炭素 ,  分蘖 ,  *土壌特性 ,  モルフォロジー ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジアミン ,  第三アミン
準シソーラス用語： 微量栄養素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 亜鉛 ,  土壌特性 ,  栄養素含有量 ,  トウモロコシ-コムギ ,  DTPA抽出可能な亜鉛

分類 (3件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  麦  (FC03033M) ,  トウモロコシ  (FC03034D)

物質索引 (1件)： DTPA

タイトルに関連する用語 (10件)： トウモロコシ ,  コムギ ,  作付体系 ,  土壌特性 ,  農業 ,  形態 ,  パラメータ ,  亜鉛 ,  相殺 ,  施肥