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J-GLOBAL ID:202202290328733866   整理番号:22A0463361

スクリュー保持固定部分床義歯におけるインプラントレベル接続の使用:3年間の無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

The use of implant-level connection in screw-retained fixed partial dentures: A 3-year randomised clinical trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 78-93  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:この無作為化比較試験は,スクリュー保持固定部分義歯を支持する内部円錐接続(ICC)を有するインプラントの支台レベル(AL)とインプラントレベル(IL)接続の間の,辺縁骨レベル(MBL)変化と臨床パラメータである3年転帰を比較する。材料と方法:119のインプラントを有する50人の患者を,ALまたはIL群のどちらかにランダムに割り当てた。1,2および3年後にラジオグラフィーおよび臨床検査を行った。線形混合モデルを用いて群間の差を評価した。結果:MBL変化はどの時点でも群間で有意差はなかった。MBLは1年後に0.12±0.31mm(AL)と0.23±0.26mm(IL)であった。2年後に0.15±0.34mm(AL)と0.17±0.22mm(IL);3年後,0.18±0.39mm(AL)と0.15±0.21mm(IL)であった。プロービングに関する出血は,1年後に43.44±39.24%(AL)と58.19±41.20%(IL)であった。2年後,35.78±39.22%(AL)と50.43±41.49%(IL);3年後に51.27±44.63%(AL)と49.57±37.31%(IL)であり,1と2年の間で有意に異なった(p=0.025)。プロービング深さは各時点で有意差を示したが,プラークは群間で有意でなかった。全体の技術的,生物学的および補綴的合併症率は,それぞれ,5.04%,3.36%および16.00%であった。結論:MBL変化は群で同様であった。群間の軟組織合併症のわずかな違いは,臨床的関連性のようである。IL接続はICCインプラントにおけるALセットアップに対する有効な代替法であると考えられる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  補綴 
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