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J-GLOBAL ID:202202290345855318   整理番号:22A0007330

生体信号の視覚的ディスプレイのためのCdSe/ZnS量子ドット発光ダイオードの伸縮性アレイ【JST・京大機械翻訳】

Stretchable array of CdSe/ZnS quantum-dot light emitting diodes for visual display of bio-signals
著者 (9件):
資料名:
巻: 427  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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様々なバイオシグナルを視覚的に提示できるインピーダンス装置は,皮膚付着可能なウェアラブルエレクトロニクスに必要なコアの未来技術である。高性能ディスプレイデバイスとして使用できる量子ドット発光ダイオード(QD-LED)は,狭い帯域幅,高い色純度,高い環境安定性,容易な高速処理,および低電圧での高輝度などの多くの利点を示す。本研究では,皮膚付着センサからの身体運動と皮膚温度信号の視覚ディスプレイのための伸縮性QD-LEDアレイの作製について報告する。剛直なNOA63島のアレイを形成した後,CdSe/ZnS QD-LEDのアレイを,その島アレイの上に作製し,液体金属Galinstin相互接続を用いて電気的に接続した。最後に,NOA63島上のQD-LEDのアレイを,Ecoflex/PDMSの伸縮性エラストマ基板上に転送した。特に重要なことは,変形下のQD-LEDの安定した性能のために,従来使用されているITOの置換において,Auグリッド/エチレングリコールドープPEDOT:PSSの柔軟で高透明な電極を用いた。このような設計アーキテクチャは,ソフトエラストマ膜基板とガリンスタン相互接続に歪を集中することにより,QD-LEDに適用する歪を最小化できる。結果として,作製したQD-LEDアレイは,50%の一軸と30%の二軸歪の両方で安定した動作を示した。皮膚への伸縮性QD-LEDアレイの付着後,膝曲げの程度と皮膚温度の変化は,QD-LEDアレイのパターンの変化として示される。本研究は,視覚表示による健康状態の容易で日常的なモニタリングのためのQD-LEDの伸縮可能なアレイの適用可能性を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  反応操作(単位反応)  ,  光化学反応  ,  下水,廃水の化学的処理 

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