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J-GLOBAL ID:202202290356654550   整理番号:22A0945243

並列化3Dフロー集束接合におけるスケールアップ液滴生成【JST・京大機械翻訳】

Scaled-up droplet generation in parallelised 3D flow focusing junctions
著者 (3件):
資料名:
巻: 641  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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平均直径が20から200μmの単分散有機相液滴を,100μm深さチャネルを有する7つの平行3D流動集束接合から成るガラスマイクロ流体チップにおいて,20,000液滴までの速度で生成した。連続相は,2wt%ポリビニルアルコール溶液であり,一方,分散相は,ジクロロメタン,n-ドデカン,およびポリジメチルシロキサン10cSt流体であり,分散-連続相粘度比はそれぞれ0.2,0.8,および6.1であった。四つの異なる液滴生成様式,ドリップ,スクイージング,噴射,および貫通を観察した。これらのレジームの各々が安定である領域を,分散相のWeber数と連続相のキャピラリー数を用いてマッピングした。液滴形成様式間の遷移は分散相のWeber数によって支配され,分散相における慣性力が遷移を制御する粘性力よりもより適切であることを示した。各接合における滴下領域における安定な液滴生成は少なくとも6時間維持された。個々の接合と全ての接合からの液滴サイズの変動係数は,最適条件下で<3%であった。異なる接合間の液滴サイズの変化は各接合内のそれらよりも大きかった。液体プラグは,1より大きい分散-連続相流量比のスクイージング領域で生成した。本研究は,乳化溶媒蒸発,特に親油性薬物のカプセル化および制御されたデリバリーを用いた,薬物マイクロキャリアの生産に対する潜在的用途を有する多重3D流動集束接合における液滴生成の最初の調査である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コロイド化学一般  ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション 

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