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J-GLOBAL ID：202202290377665991   整理番号：22A0481927

FRPコネクタで可能となったFRP格子補強ジオポリマーコンクリートサンドイッチ壁パネルの軸方向曲げ挙動【JST・京大機械翻訳】

Axial-flexural behavior of FRP grid-reinforced geopolymer concrete sandwich wall panels enabled with FRP connectors

著者 (4件)： Kumar Sushil (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, China) ,  Chen Binqi (College of Civil Engineering, Huaqiao University, Xiamen, China) ,  Xu Yuye (College of Civil Engineering, Huaqiao University, Xiamen, China) ,  Dai Jian-Guo (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, China)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 47  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,偏心軸荷重を受ける新しいプレキャストコンクリートサンドイッチ壁パネル(SWP)について実施した実験的および理論的調査を提示した。提案したSWPは,玄武岩繊維強化ポリマー(FRP)バー/グリッドを埋め込んだジオポリマーコンクリートwythesから成る。中空ガラスFRP(GFRP)管をコネクタとして用いた。9種類のSWPをプレハブし,試験した。考慮した重要な設計試験パラメータは,wythesにおけるSWPの細長比,荷重偏心,および縦補強(FRP棒または格子)のタイプであった。破壊モード,荷重-変形挙動,および荷重-歪挙動を研究し,報告した。0.15,0.45および0.63の荷重偏心-断面厚さ比を受ける偏心荷重SWPの軸方向荷重容量は,それらの対照の同心荷重SWPと比較して,それぞれ35%,75%および85%(細長およびスクワットSWPに対する負荷容量値の平均)減少した。等価仮定断面の軸方向荷重-モーメント相互作用曲線を得るために二次理論解析も行い,その結果を実験結果と比較し,モデリングを検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *コンクリート ,  *コネクタ ,  偏心荷重 ,  偏心 ,  玄武岩 ,  軸方向荷重 ,  軸方向 ,  中空ガラス ,  プレハブ ,  モーメント ,  繊維強化プラスチック ,  破壊モード ,  ガラス繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 変形挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： サンドイッチ壁パネル ,  FRP強化 ,  GFRPコネクタ ,  偏心軸荷重 ,  ジオポリマコンクリート ,  理論的二次解析

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： FRP ,  コネクタ ,  格子 ,  補強 ,  壁パネル ,  曲げ ,  挙動