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J-GLOBAL ID:202202290416289288   整理番号:22A1019087

白色発光ダイオード用のCsPbBr_3ナノ結晶の増強光ルミネセンスと安定性を可能にする多座配位子不動態化【JST・京大機械翻訳】

Multidentate ligand passivation enabled enhanced photoluminescence and stability of CsPbBr3 nanocrystals for white light-emitting diodes
著者 (10件):
資料名:
巻: 438  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無機セシウム鉛ハライドペロブスカイトナノ結晶(NC)は,オプトエレクトロニクス素子の分野において有望な応用を示す。しかし,貧弱な安定性と低い光ルミネセンス量子収率(PLQY)は,実用化のための巨大なハードルである。配位子工学戦略は安定性およびPLQYを改善する有効な方法であることが証明された。ここでは,ペロブスカイトNCを処理するために,Boc-D-グルタミン酸(BDGA)の多座配位子を利用して,100%に近い例外的な量子収率と優れたコロイド安定性(周囲条件で60日間の貯蔵後に約10%の還元)と,表面欠陥不動態化とロバストな親和性および/または補償による効率的な配位子交換に起因する,熱処理とUV照射への大きな耐性を,可能にした。さらに,作製した白色発光ダイオード(WLED)は,93.5lm/Wの高い発光効率および広い色域(国家テレビジョンシステム委員会の128%および95%Rec.2020)を示した。本研究は,高いPLYQを実現し,ペロブスカイトNCにおける挑戦的な安定性問題を改善する容易な経路を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  有害ガス処理法  ,  半導体の結晶成長 

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