文献

J-GLOBAL ID：202202290431662881   整理番号：22A1197022

傾斜アンカープレストレスNSMCFRP強化RC梁の静的および疲れ性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Monotonic and Fatigue Behavior of RC Beams Strengthened with Gradually Anchored Prestressed NSM CFRP

著者 (5件)： Gong Shuang (長沙理工大学土木工程学院,湖南長沙410114) ,  Peng Hui (長沙理工大学土木工程学院,湖南長沙410114;橋梁工程安全控制教育部重点実験室(長沙理工大学),湖南長沙410114) ,  Su Miao (長沙理工大学土木工程学院,湖南長沙410114) ,  Zhang Jianren (長沙理工大学土木工程学院,湖南長沙410114;橋梁工程安全控制教育部重点実験室(長沙理工大学),湖南長沙410114) ,  Zhong Qingyu (長沙理工大学土木工程学院,湖南長沙410114)
資料名： Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Hunan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 49  号： 1  ページ： 113-123  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0616A  ISSN： 1674-2974  CODEN： HDAXE3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プレストレスCFRP補強梁の接着端部応力集中によるコンクリート保護層の剥離破壊の問題を狙って,CFRP端部に勾配プレストレスを設置する構造対策を提案し,そして,傾斜アンカープレストレスCFRP強化梁の静的負荷と疲労特性を,部材試験システムを通して研究した。実験結果は以下を示した。静的荷重下で,傾斜アンカリングプレストレスCFRP補強梁の限界荷重は,通常の表面パッチプレストレスCFRP補強梁と比較して,最大35.06%増加し,破壊モードは,端部保護層の剥離破壊から,保護層剥離とCFRP破壊の複合破壊へと変化した。傾斜アンカリングプレストレスCFRPの補強はRC梁の静荷重性能を著しく向上させ、明らかな粘着応力ピーク伝達現象がある。疲労荷重下の傾斜アンカープレストレスト補強梁の疲労寿命も普通の補強梁より著しく高く、疲労破壊モードは端部保護層の剥離から縦方向引張鉄筋疲労破壊へと変化した。傾斜アンカリングプレストレス構造は,補強梁の剥離破壊発生能力を著しく強化し,補強梁の疲労性能を改善した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  接着 ,  コンクリート ,  静荷重 ,  鉄筋 ,  終局荷重 ,  引張 ,  疲れ破壊 ,  疲れ寿命 ,  *プレストレス ,  疲れ荷重 ,  破壊モード ,  層間剥離 ,  *炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： *鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： アンカー ,  プレストレス ,  強化 ,  RC梁 ,  疲れ ,  研究