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J-GLOBAL ID:202202290441893103   整理番号:22A0952565

ゼロギャップ全バナジウムレドックスフロー電池用の炭素エーロゲルベース電極 最適性能を導く因子の定量化【JST・京大機械翻訳】

Carbon Aerogel Based Thin Electrodes for Zero-Gap all Vanadium Redox Flow Batteries - Quantifying the Factors Leading to Optimum Performance
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: e202101617  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カーボン紙電極上のレソルシノール-ホルムアルデヒド炭素エアロゲル(CAG)の直接成長を,新しいアプローチを用いて達成した。密度,メソ多孔性およびミクロ多孔性の変化を有する材料を調製した。得られた薄い電極の微細構造特性は,ゼロギャップレドックスフロー電池(RFB)の性能に直接影響することが示された。BET分析は,643から931m2g-1の間の全表面積を示した。カーボン電極上の約15wt%のCAGの堆積は,電気化学表面積の320倍の増加をもたらす。結果の解析は,RFB性能と表面積との強い正の相関を示した。最良の性能電極は,ミクロ多孔性と外部表面積の間に良好なバランスを持ち,巨視的スケールでは,効率的な電解質透過を可能にする十分に大きな細孔があった。最高の表面積を持つ最も貧弱な性能電極も,大きな物質移動と溶液抵抗損失をもたらす貧弱な巨視的多孔性を有していた。最良の性能電極を分極曲線を用いてゼロギャップセットアップで試験し,100mA cm-2で出力密度が25%増加し,電極を用いて1Vで706mWcm-2のピーク電力密度を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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