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J-GLOBAL ID:202202290455077648   整理番号:22A1100274

Sanguisorba officinalisからのフェノール性グリコシドとそれらの抗炎症効果【JST・京大機械翻訳】

Phenolic glycosides from Sanguisorba officinalis and their anti-inflammatory effects
著者 (10件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2097-2104  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つの新しいフェノール性グリコシド7R,8R-threo-4,7,9,9′-テトラヒドロキシ-3-メトキシ-8-O-4′-neolignan-3′-O-(3”-α-L-アラビノフラノシル)-β-D-グルコピラノシド。(1)4-(4′-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノン-4”-O-(6-β-D-キシロースイル)-β-D-グルコピラノシド(2)は,2つの既知の関連類似体7R,8R-threo-4,7,9,9′-テトラヒドロキシ-3-メトキシ-8-O-4′-neolignan-3′-O-β-D-グルコピラノシド(3),4-(4′-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノン-4′-O-β-D-グルコピラノシド(4)と共に,Sanguisorba officinalisの根から得られた。酸加水分解誘導体化と組合わせて,これらの新化合物の絶対配置を,核磁気共鳴(NMR),エレクトロスプレイイオン化高分解能質量(HRESIMS),および円偏光二色性(CD)を含む分光学的データの包括的な分析によって解明した。化合物1~4は,一酸化窒素(NO)および腫瘍壊死因子-α(TNF-α)およびインターロイキン-6(IL-6)のような炎症メディエーターの産生を減弱することにより,in vitroで抗炎症特性を示した。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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グリコシド,配糖体  ,  植物の生化学 
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