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J-GLOBAL ID：202202290458996579   整理番号：22A0549760

乾燥ストレスに対するin vitro選択からのサトウキビ突然変異体(Saccharum officinarum L.)の形態学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Morphological characters of sugarcane mutant (Saccharum officinarum L.) from in vitro selection for drought stress

著者 (3件)： Hartati Rr. Sri (Indonesian Center for Estate Crops Research and Development, IAARD, Jln. Tentara Pelajar No. 1, Bogor 16111, West Java, Indonesia) ,  Suhesti Sri (Indonesian Center for Estate Crops Research and Development, IAARD, Jln. Tentara Pelajar No. 1, Bogor 16111, West Java, Indonesia) ,  Yuniyati Nurya (Indonesian Center for Estate Crops Research and Development, IAARD, Jln. Tentara Pelajar No. 1, Bogor 16111, West Java, Indonesia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2462  号： 1  ページ： 020020-020020-8  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 突然変異とそれに続くin vitro選択は,生物的または非生物的ストレスに対する耐性変異株を生産できる育種技術である。生じた変異体の特性の変化は,変異が発生したことを示す。本研究は,干ばつストレスに対してin vitroで選択した変異体における形態学的特徴の変化を調べることを目的とした。5~35Gy線量範囲でγ線照射を用いて,サトウキビ品種Bululawangのカルス上で突然変異を行った。干ばつストレスに対する耐性に対するin vitro選択をPEG6000を用いて行った。研究材料は,in vitroで干ばつストレス耐性のために選択された25の突然変異体であり,次に,対照としてBululawang品種を使用して,温室におけるin vivo選択が続いた。観察は,葉鞘,節間,茎,および芽を含む形態学的特徴から成った。親と突然変異体は0.47の非類似性係数を有した。各突然変異体は,異なる特性で変化する。形態学的特徴の変化は,葉特性(耳,色,幅),葉鞘(毛,ワックス性,色),節間(形状および長さ),茎(直径とワックス),および芽(翼,形状,および位置)で起こる。大部分の突然変異体は,それらの親より狭い葉,より薄い直径,より短い節間,および無毛の不在を有する。干ばつストレスに対する耐性とこれらの特性の相関をさらに研究する必要がある。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： γ線照射 ,  *サトウキビ ,  *ストレス ,  *突然変異 ,  *突然変異体 ,  ワックス ,  干ばつ ,  育種 ,  カルス ,  生物 ,  品種 ,  無毛症 ,  *水分ストレス ,  *in vitro実験
準シソーラス用語： *乾燥ストレス ,  非生物的ストレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物生理学一般  (EH02010Y) ,  糖料作物  (FC03072N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 乾燥ストレス ,  サトウキビ ,  突然変異体 ,  Saccharum ,  形態学的特徴