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J-GLOBAL ID:202202290463475121   整理番号:22A0014985

コンクリート中空コアスラブの荷重支持挙動に及ぼす種々のボイド形状と間隔の影響に関する解析的研究【JST・京大機械翻訳】

Analytical investigation of the influence of various void shape and spacing on the load-bearing behavior of concrete hollow core slabs
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ:発行年: 2022年 
JST資料番号: W4532A  ISSN: 2365-3159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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構造のコストに直接影響するので,構造の自重は非常に重要である。コンクリートスラブは,建築物の最も大きくて最も重い構造部材の1つで,耐荷力の大きな減少なしで,スラブの自己重量を減らす新しい方法を考案することが重要である。スラブの自己重量低減に使用できるそのような解決策の一つは中空コアスラブの使用である。中空コアスラブの使用による自己重量の低減に加えて,スラブの生産に関連するコストと作業管理の削減を達成できる。この文脈において,有限要素解析(FEA)プログラムANSYSを用いて,中空コアスラブの荷重支持挙動に及ぼす種々のボイド形状および間隔の影響を検討するために,この解析研究を行った。同一補強の2600mm×1200mm×140mmの均一寸法のスラブを,1963.5mm2(グループ1)と間隔(グループ2)の同じ領域の種々のボイド形状で設計した。この研究の結果は,スラブ中の中空の存在がスラブの耐荷力の減少をもたらしたことを示した。それにもかかわらず,楕円ボイド形状の使用は,他の形状の中で最適であり,ボイド間隔を120mmまで増加させることが,スラブの容量を増加させるために使用できることが分かった。ポジティブノートでは,スラブ中のボイドの存在は,9.2%~15.1%の範囲で自己重量の減少をもたらした。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  平板 

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