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J-GLOBAL ID:202202290463537528   整理番号:22A1082185

単一銀ナノワイヤのプラズモン増強光応答とそれらのネットワークデバイス【JST・京大機械翻訳】

Plasmon-enhanced photoresponse of single silver nanowires and their network devices
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 396-402  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2469A  ISSN: 2055-6764  CODEN: NHAOAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光ボロメータ効果は,プラズモン場増強による加熱によるナノスケール特徴を有する金属電極を用いた光電子構造とデバイスで非常に重要である。1つの特異なケースは個々の銀ナノワイヤ(Ag NWs)とそれらのネットワークである。Ag NWネットワークは,優れた熱的,電気的,および機械的特性を示し,オプトエレクトロニックデバイスに使用される一般的なフレキシブル透明電極材料の簡単で信頼性のある代替を提供する。今日まで,Ag NWsの光応答に関する報告はない。本研究では,単一Ag NWsとこのようなAg NWのネットワークが,走査光電流顕微鏡を用いて直接観察および測定したように,光ボロメータ効果のおかげで,重要な固有光応答を有することを示した。ナノワイヤ-金属構造で生成した接触金属またはプラズモンで生成された表面プラズモンポラリトン(SPP)は,プラズモン場増強が可能な接合での加熱を引き起こす。Ag NWsの局所加熱はボロメータ効果による負の光コンダクタンスをもたらす。ここでは,プラズモン増強Seebeck効果による開回路応答をNW-金属接触接合で記録した。SPP支援ボロメータ効果はAgナノ粒子によるAg NWsの修飾によりさらに増強されることが分かった。これらの観察結果は,プラズモン応用における金属ナノワイヤの使用,特にオプトエレクトロニクスへの応用に関連している。著者らの知見は,分光学的検出なしでプラズモニクス-可能センシングのための経路を開くかもしれない。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス製造技術一般  ,  その他の電気・電子部品 
タイトルに関連する用語 (5件):
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