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J-GLOBAL ID:202202290468934992   整理番号:22A0447646

Fenton様プロセスによるFe系金属ガラス触媒を用いたアシッドオレンジIIアゾ染料の除去【JST・京大機械翻訳】

Removal of acid orange II azo dyes using Fe-based metallic glass catalysts by Fenton-like process
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 2039-2052  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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金属ガラスのユニークな構造特性は,それらを有機汚染物質の処理に適用するのに非常に適している。本研究では,Fe_78-xCo_xSi_9B_13(x=0,6および12)金属ガラス(MG)リボンを用いて水溶液中のアゾ染料の分解を行い,アシッドオレンジII(AO II)を着色剤モデル汚染物質とした。Fenton様プロセス中の操作パラメータによる水溶液中のAO IIのUV-visスペクトル変化を研究した。Fe_78Si_9B_13MGリボンへのCoの添加は触媒能を悪化させた。Fenton様プロセスは,低いH_2O_2とFe2+濃度と酸性媒体中でのFe_78Si_9B_13MGリボン触媒の存在下でAO IIの分解に効果的であった。最適反応条件下で,水溶液中のアゾ染料の96.5%分解効率を12分の反応後に達成できた。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  非晶質金属の構造 
物質索引 (1件):
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