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J-GLOBAL ID:202202290482441176   整理番号:22A0237427

高性能フレキシブルエネルギー貯蔵のためのカーボンナノファイバネットワークの同期超高伝導反応性N原子ドーピング戦略【JST・京大機械翻訳】

Synchronous-ultrahigh conductive-reactive N-atoms doping strategy of carbon nanofibers networks for high-performance flexible energy storage
著者 (9件):
資料名:
巻: 44  ページ: 250-262  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フレキシブルカーボンナノファイバネットワーク(FCNN)は,柔軟で携帯可能なエネルギー貯蔵デバイスで重要な役割をする。導電性と反応性のN原子をドーピングすることは,高いエネルギー貯蔵と高出力のために重要な電荷輸送と移動特性を強化することができる。しかし,同期超導電性反応性N原子ドープFCNN(SH-FCNN)は,高温におけるN原子不安定性によってまだ挑戦されている。この問題を解決するため,前駆体としてポリアニリン(PANI)を注入した高多孔性ポリアクリロニトリルナノ繊維を用いて,in-situ相乗-炭化-窒化戦略を報告した。得られたSH-FCNNsを,5.9at%の導電性と4.73at%の反応性N原子でドープした。それらは超高比容量(580.9F g-1@0.5A g-1)と高いレート能力(307.2F g-1@128A g-1)を示した。フレキシブル固体スーパーキャパシタは,18.3Whkg-1と16.9kWkg-1の比エネルギーと出力密度を出力できる。フレキシブル固体Znイオン電池に関しては,構築したSH-FCNN@PANIカソードは,比エネルギー(290Whkg-1@0.159kWkg-1)とスーパーキャパシタ様電力性能(128.1Whkg-1@23.3kWkg-1)を有する。超高導電性および反応性N原子の相乗効果は,これらの性能を促進し,柔軟な固体エネルギー貯蔵デバイスの山頂に達する。また,新しい戦略は,電気化学的エネルギー貯蔵,触媒,およびセンサのための高性能FCNNの設計に関する新しい洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器  ,  炭素とその化合物  ,  その他の紡糸・製糸 

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