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J-GLOBAL ID：202202290486257565   整理番号：22A0586901

鉄筋コンクリート構造要素の強化における高強度技術繊維の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of high strength technical textiles in strengthening of reinforced concrete structural elements

著者 (3件)： Khan Asad-ur-Rehman (Department of Civil Engineering, NED University of Engineering & Technology , Karachi , Pakistan ;) ,  Fareed Shamsoon (Department of Civil Engineering, NED University of Engineering & Technology , Karachi , Pakistan ;) ,  Zahid Bilal (Department of Textile Engineering, NED University of Engineering & Technology , Karachi , Pakistan)
資料名： Journal of the Textile Institute  (Journal of the Textile Institute)
巻： 113  号： 2  ページ： 281-291  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0939B  ISSN： 0040-5000  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 構造は,不良な設計,構造の占有率の変化および異常および偶発的負荷に起因する損傷により,その設計寿命より早く劣化の兆候を示す可能性がある。経済的損失を避けるため,構造要素,すなわち,梁,スラブ,柱は,通常,それらの運転寿命の間,適用荷重に耐えることができるように,修正および/または強化されている。用いた多くの強化技術の中で,繊維強化ポリマー(Carbon,ガラス,Aramid,Kevlarなど)として一般的に参照される高強度技術織物の使用は,老化と損傷構造要素の全体的な性能の改善に有益であることが証明されている。したがって,本研究では,静的荷重の下で炭素繊維強化ポリマー(CFRP)織物で包まれた鉄筋コンクリート梁と柱の挙動を研究することを目的とした。この目的のために,異なるタイプの包装技術を採用して,CFRPラップを有する鉄筋コンクリート(RC)柱と梁を強化した。一軸圧縮試験を,調査した柱について行い,一方,RC梁には4点載荷装置を用いた。詳細な調査に基づいて,CFRPラップ試験片によって示す荷重負荷容量,延性および剛性がCFRPラップのない同一試料と比較してより高いことが分かったので,CFRPラップの使用は,梁および柱の全体性能の改善において,かなり有益であることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 延性 ,  ガラス ,  *繊維 ,  織物 ,  剛性 ,  静荷重 ,  *鉄筋コンクリート ,  貨物 ,  *構造要素 ,  *鉄筋コンクリート構造 ,  ラップ ,  繊維強化プラスチック ,  占有率 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 工業用繊維 ,  繊維強化ポリマー ,  鉄筋コンクリート ,  強化 ,  性能

分類 (1件)： 用途開発  (YM01080Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鉄筋コンクリート ,  構造要素 ,  強化 ,  高強度 ,  繊維