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J-GLOBAL ID：202202290504282626   整理番号：22A0100372

応答曲面法を用いたArgemone Mexicana油からのマイクロ波支援バイオディーゼル合成のパラメトリック研究と最適化【JST・京大機械翻訳】

Parametric study and optimization of microwave assisted biodiesel synthesis from Argemone Mexicana oil using response surface methodology

著者 (2件)： Nayak Milap G. (Chemical Engineering Department, V.G.E.C. Chandkheda, Gujarat Technological University, Ahmedabad, Gujarat 382424, India) ,  Vyas Amish P. (Dean, School of Engineering, Indrashil University, India)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 170  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非食用原料からのバイオディーゼル生産は,エネルギー要求を満足し,制約燃料からの排出を低減するための実行可能な代替である。アルゼンチンメキシコは乾燥地帯で生育し,多量の非食用油脂を含む雑草であり,バイオディーゼル合成の理想的な原料になる。本研究の動機は,中心複合設計を用いた応答曲面法を用いたバイオディーゼル収率の最適化に続いて,マイクロ波熱源とパラメトリックスタディを用いて,Argemoneメキシコ油のエステル交換を調査することである。R299,R2_adj97.60の高い値を持つ二次モデルは実際のAOME収率と良好な一致を示した。温度,触媒量,時間,メタノール対油モル比などの最適化操作パラメータは,それぞれ58.8°C,1.03wt%,3.56分,9.54:01であった。99.28wt%の予測収率は99.03%の実際の収率とほぼ一致した。研究は,触媒量,温度,時間,およびメタノール対油モル比が,Argemone油のマイクロ波支援エステル交換に著しい影響を持つことを明らかにした。アルゴン油メチルエステル(AOME)はASTM規格に近い性質を示し,ディーゼルの代替としての可能性を持っている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *マイクロ波 ,  熱源 ,  エステル交換 ,  食用油脂 ,  アルゼンチン共和国 ,  メキシコ合衆国 ,  雑草 ,  ASTM規格 ,  乾燥地帯 ,  *応答曲面法 ,  モル比 ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： 中心複合計画 ,  パラメータ研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アルゲモン油 ,  マイクロ波支援エステル交換 ,  パラメトリック研究 ,  応答曲面法(RSM) ,  中心複合設計 ,  Argemone油メチルエステル(AOME)

分類 (1件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 応答曲面法 ,  Argemone ,  マイクロ波 ,  支援 ,  バイオディーゼル ,  研究 ,  最適化