文献
J-GLOBAL ID:202202290513313852   整理番号:22A1065944

分子間TADF:バルクおよび界面エキシプレックス【JST・京大機械翻訳】

Intermolecular TADF: bulk and interface exciplexes
著者 (7件):
資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 4521-4532  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
分離したHOMOとLUMOを有する分子間励起状態として,OLEDのエキシプレックスは,三重項励起子利用と電荷バランスにおけるそれらの利点により,熱活性化遅延蛍光(TADF)デバイスに徐々に寄与している。Adachは2012年に分子間エキシプレックス系からTADF特性を見出しているので,ドナーとアクセプタを含む多様なエキシプレックスがTADF特性を示すために開発されている。高EQEを達成するためのエミッタのためのTADFエキシプレックスによる三重項励起子発光の使用に加えて,エキシプレックスは三重項励起子濃度を減少させ,有機分子の劣化と劣化を遅らせる電荷バランスを改善することによりデバイス寿命を拡張するためのエミッタのホストとしても使用できる。本論文では,TADFエキシプレックスを議論し,バルクと界面タイプに分けて要約した。バルク型は,広く報告されているエミッタまたはホストとして作用するかどうか,より安定してエキシプレックスを生成することができる。界面エキシプレックスTADFはバルク型のものより短い開発時間を有するが,より大きなポテンシャルを示す。界面型エキシプレックスにより生成した励起子はドナー/アクセプタ分子の界面に濃縮され,再結合ゾーンは約5nm厚であり,輸送材料による励起子捕獲を効果的に低減でき,より高い効率とより良い安定性をもたらす。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る