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J-GLOBAL ID:202202290553542173   整理番号:22A0329385

WiSE-CRTシステムによるリードレス左心室刺激-SOLVE-CRT研究(非ランダム化,ロールインフェーズ)の第I相からの初期経験と結果【JST・京大機械翻訳】

Leadless left ventricular stimulation with WiSE-CRT System - Initial experience and results from phase I of SOLVE-CRT Study (nonrandomized, roll-in phase)
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 22-29  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左室(LV)心内膜ペーシングは心臓再同期療法(CRT)を送達する有望な方法である。WiSE-CRTは無線LV心内膜ペーシングシステムであり,LV電極に超音波エネルギーを供給する。本研究の目的は,事前移植経験のないセンターにおけるWiSE-CRTシステムによる短期転帰を提示することであった。データは,SOLVE-CRT試験のロールインフェーズ中にWiSE-CRTシステムが移植された19センターから前向きに収集された。患者を,6カ月で経胸腔エコー(TTE)を含む1,3,および6か月追跡した。WiSE-CRTは,すべての31の試み症例に首尾よく移植され,30人の患者は6か月の追跡調査を完了した。1人の患者は移植1か月後に心臓移植を受け,除外した。14名(46.7%)の患者は≧1NYHAクラス改善を示した。TTEデータは29人の患者で利用可能であった。LV駆出分画,LV収縮末期容積およびLV拡張末期容積は,それぞれ28.3%±6.7%から33.5%±6.9%(P<0.001),134.9±51.3mLから111.1±40.3mL(P=0.0004)および185.4±58.8mLから164.9±50.6mL(P=0.0017)に改善した。3例(9.7%)のデバイス関連1型合併症,1例の不十分なLVペーシング,1例の非固定LV電極,1例の皮膚感染があった。著者らは,事前移植経験のないセンターにおけるLV心内膜電極配置の高い成功率を示した。心不全症状と有意なLV逆リモデリングにおける好ましい臨床反応が認められた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の診断 

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