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J-GLOBAL ID:202202290564997199   整理番号:22A0151113

FRP補強筋と合成繊維を有する再生骨材コンクリート円柱の構造評価【JST・京大機械翻訳】

Structural evaluation of recycled aggregate concrete circular columns having FRP rebars and synthetic fibers
著者 (9件):
資料名:
巻: 250  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートと解体廃棄物から得られた大量のリサイクル骨材コンクリート(RAC)は,適切かつ持続的に処分する必要がある。本研究は,ガラス繊維強化ポリマー(GFRP)補強筋を含むポリプロピレンマクロ合成繊維(PMF)強化RAC(MRC)柱の軸方向圧縮挙動を調べることを目的とする。1200mm高さと300mm直径の9つのGFRP補強筋補強柱(GMRC柱)と9つの鉄筋補強柱(SMRC柱)を,同心と偏心荷重の下で試験した。軸方向耐荷力(LC),破壊挙動,損傷モード,および圧縮変形を評価した。結果は,SMRCカラムが,GMRCカラムより,23.4%大きい軸方向LCと16%低い延性能力を有することを示した。ほとんどの場合,GMRCとSMRC柱の破壊機構は類似していた。偏心の適用は,GMRCおよびSMRC試験片の両方に対して,軸方向LCにおける同様の減少をもたらした。GMRC試験片の3D有限要素モデルを,MRCのための修正損傷塑性モデルを用いて実行した。提案した有限要素モデルは,軸方向LCと試料の対応する変形の両方に対して高精度でGMRC試験片の効率を推定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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