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J-GLOBAL ID:202202290597814010   整理番号:22A0007980

界面リチウム-窒素結合は高負荷Li_2Sカソードにおける硫化物酸化反応を触媒する【JST・京大機械翻訳】

Interfacial lithium-nitrogen bond catalyzes sulfide oxidation reactions in high-loading Li2S cathode
著者 (15件):
資料名:
巻: 429  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム硫黄電池はエネルギー密度において非並列の利点を示した。しかし,硫黄カソード中の硫化物酸化反応(SORs)ははるかに遅く,これは主に高い転換障壁によって制限される。ここでは,触媒「Li-N」結合部位を設計し,活性材料と炭素マトリックスを強固に架橋する多機能を有する高面積負荷カソード中のSORsを活性化した。触媒「Li-N」結合の存在は,X線光電子分光法と電子エネルギー損失分光計によって共回復する。理論的物理的van der Waals相互作用解析と種々の電気化学試験による解明により,SORsの改善された動力学と機構を,ポリスルフィド相互変換とリチウムイオン拡散の推進によって達成した。その結果,豊富なLi-N結合触媒サイトを有する作製電極は,0.05Cで900mAhg-1を配送し,300サイクル後に1Cで74.3%の安定な保持を示した。より印象的なことに,高重量含有カソードによる高負荷は,3.0から6.9mgcm-2までの迅速なSORs動力学,高い容量利用および保持を維持した。6.5mgcm-2では,カソードは0.76mA cm-2で550mA h g-1を示し,3.58mA h cm-2に相当し,これは多くの報告より良好であった。これらの結果は,電池の応用を実現するための固有の触媒サイトの使用に光を当てる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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触媒操作 

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