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J-GLOBAL ID:202202290613001731   整理番号:22A0500816

外側大腿骨顆指数は一次非接触前十字靭帯損傷の危険因子ではない【JST・京大機械翻訳】

The Lateral Femoral Condyle Index Is Not a Risk Factor for Primary Noncontact Anterior Cruciate Ligament Injury
著者 (7件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 85-92  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1787A  ISSN: 0363-5465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:横大腿顆部(ACL)損傷の危険因子である側大腿顆の球形度の測定が最近開発された側方大腿顆指数(LFCI)である。しかし,指標が測定され,患者グループと膝が測定される方法に関して,課題が提起された。目的:LFCIと一次,非接触ACL損傷の持続のリスクとの関係を検討し,この関連が側方脛骨プラトーの後方-劣性傾斜により緩和されるかどうかを検討した。研究デザイン:横断的研究;3.方法:スポーツチーム,性別および年齢にマッチした,ACL損傷のある86人の運動選手および86人の対照運動選手の対応する膝の,非損傷膝の,脱同定磁気共鳴映像の二次分析を行った。それらの画像から,著者らは,脛骨プラトーの側方コンパートメントの中領域関節軟骨表面のLFCIと後方下方方向傾斜を測定した。LFCIがACL損傷リスクと有意に関連するかどうか,および側方脛骨コンパートメント中軟骨傾斜がこの関連を緩和するかどうかを決定するために,条件付きロジスティック回帰を行った。データを,女性と男性の参加者について別々に分析した。結果:LFCIは,全ての分析に対し,一次,非接触ACL損傷の経験と有意な関係は見られなかった。側方脛骨傾斜測定は,LFCIとACL損傷の間の関係を中等度にしなかった。損傷膝のLFCIデータを用いた条件付ロジスティック回帰分析は,ACL損傷を有する参加者の代りに,LFCIがACL損傷と有意に関連することを明らかにした。結論:運動的に活性な女性と男性の参加者のこの集団において,LFCIは,側方脛骨傾斜の幾何学的特徴に関係なく,非接触ACL損傷の危険因子ではなかった。Copyright 2021 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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運動器系の疾患  ,  スポーツ医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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