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J-GLOBAL ID：202202290614960471   整理番号：22A0955319

絨毛性隆起:羊膜下血腫への進行【JST・京大機械翻訳】

Chorionic bump: Progression to a subamniotic hematoma

著者 (2件)： Galleguillos Claudia (Ultrasound Unit, Department of Obstetrics and Gynecology, Clinica Indisa, Santiago, Chile) ,  Sepulveda Waldo (FETALMED-Maternal-Fetal Diagnostic Center, Fetal Imaging Unit, Santiago, Chile)
資料名： Ultrasound  (Ultrasound)
巻： 30  号： 1  ページ： 90-93  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5425A  ISSN： 1742-271X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 緒言:絨毛バンプは,妊娠初期損失と関連する最初のトリメスタースキャンでますます認識された超音波所見である。しかし,進行中の第2トリメスター妊娠では,絨毛バンプは通常,胎児に有害な効果なしに,時間とともに解決する。本報告では,妊娠初期における絨毛バンプの偶発的超音波検出と,分娩まで持続する妊娠第2三半期における羊膜下血腫への進行について述べた。症例報告:13×11×8mmの絨毛脱落表面から突出した円形,エコー原性腫瘤を,6.3週の妊娠で経膣走査中に最初に同定した。8.3週での追跡スキャンは,ルーチンの後期第1トリメスタースキャンによって決定されたように,安定に残存する25×20×19mmの絨毛バンプのサイズの増加を明らかにした。第二トリメスタースキャンでは,臍帯の挿入に近接して,胎盤の表面で羊膜下血腫を同定した。その後,妊娠は順調に進行した。考察:絨毛性バンプの病態学と臨床的意義は不明のままである。ここで報告した症例は,絨毛性バンプが初期胚に有害な効果なしにかなり増殖し,時々,妊娠中に亜羊膜血腫として持続することを示す。結論:絨毛性バンプは,第2の三半期から粘膜下血腫に時々進行する。この観察は,絨毛性バンプが絨毛性出血の結果であるという仮説をさらに支持する。羊膜下血腫の開発のための代替説明を提案した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  出血 ,  胎児 ,  胎盤 ,  妊娠 ,  粘膜 ,  分娩 ,  臍帯 ,  *絨毛 ,  *羊膜 ,  *血腫 ,  妊娠初期 ,  症例報告 ,  バンプ
準シソーラス用語： 腫瘤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (1件)： 絨毛性隆起妊娠初期の産科超音波羊膜下血腫経膣超音波

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 絨毛 ,  隆起 ,  羊膜 ,  下血