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J-GLOBAL ID：202202290615193423   整理番号：22A0576185

曝気撹拌反応器における気液混合と酸素物質移動に及ぼすインペラタイプの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of impeller types on gas-liquid mixing and oxygen mass transfer in aerated stirred reactors

著者 (3件)： Li Dalin (School of Urban Construction, Wuhan University of Science and Technology, Wuhan 430065, China) ,  Chen Wei (School of Urban Construction, Wuhan University of Science and Technology, Wuhan 430065, China) ,  Chen Wei (Hubei Experimental Teaching Demonstration Center, University of Science and Technology, Wuhan 430065, China)
資料名： Process Safety and Environmental Protection  (Process Safety and Environmental Protection)
巻： 158  ページ： 360-373  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0232A  ISSN： 0957-5820  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エアレーションと攪拌は,水中の溶存酸素(DO)濃度を高めるための廃水処理プラント(WWTPs)の不可欠な段階である。実験室において,通気撹拌反応器(ASRs)は,活性スラッジを培養して,下水で汚染物質を分解するために,通常利用される。ASRの性能は,主に気液分布と流体力学に依存する。本研究では,計算流体力学(CFD)モデリングとシミュレーションを用いて実験室規模のASRを調べた。実験データを用いてCFDモデルを検証した。次に,検証モデルを用いて,気液混合品質および酸素物質移動効率に及ぼすインペラタイプの影響を調べた。本研究は,ASRにおける異なるニーズのために,適切で効率的な羽根車タイプを選択することを目指した。予測は,Pitched30°インペラが,より多くの電力を必要とすることに加えて,物質移動と気液混合において優れていることを示唆した。酸素移動のシミュレーション結果は,ガスホールドアップと気泡直径が主にASRsにおける酸素物質移動係数を決定することを示した。Rushton羽根車とFoldedインペラは,良好な酸素移動だけでなく,より高い電力消費を提供する。45°羽根車とPitched60°インペラは,他のインペラより均一なガスホールドアップを提供し,エネルギー消費が低い。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  *物質移動 ,  シミュレーション ,  電力 ,  *撹拌 ,  *羽根車 ,  換気 ,  *酸素 ,  電力消費 ,  溶存酸素 ,  *反応器 ,  モデリング ,  廃水処理施設
準シソーラス用語： 酸素移動 ,  ガスホールドアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 空気撹拌槽 ,  CFDモデル ,  混合 ,  酸素物質移動 ,  インペラ型

分類 (2件)： その他の災害,防災  (RA02040X) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 曝気 ,  撹拌 ,  反応器 ,  気 ,  酸素 ,  物質移動 ,  インペラ ,  タイプ