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J-GLOBAL ID:202202290631581849   整理番号:22A0175501

4mm-ID水平平滑管内部のR290の凝縮熱伝達に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on condensation heat transfer of R290 inside a 4-mm-ID horizontal smooth tube
著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号:ページ:発行年: 2022年 
JST資料番号: W4531A  ISSN: 1678-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文は,4mm内径(ID)水平平滑管内部のプロパン(R290)の凝縮熱伝達特性を扱った。三次元計算流体力学(CFD)シミュレーションを,相変化モデルのためにコンパイルされた専用のユーザ定義関数(UDF)と共に,流体(VOF)多相流モデルと剪断応力輸送(SST)k-ω乱流モデルの容積に基づいて実行した。流れパターンと速度場分布を導出し,凝縮熱伝達係数(HTC)対質量流束,飽和温度,および熱伝達温度差を詳細に解析した。結果は,壁の面積加重平均凝縮HTCが,質量フラックスが180から360kg/(m2s)に増加するにつれて,33.69%の平均増加速度,および飽和温度の上昇に伴って19.83%の平均減少率をとることを示した。さらに,局所凝縮HTCは,温度差が5から20Kまで増加すると,2倍以上膨潤する。飽和温度と比較して,質量流束および熱伝達温度差は,凝縮流パターンおよび速度場分布に対して,より顕著な影響を持った。特定の条件下で,管内部のR290の流れ凝縮は環状流,環状波状流,半環状流からプラグ流へ連続的に変換でき,環状流領域は質量流束の増加とともに拡大できる。シミュレーション結果を実験結果と比較して,本論文で採用した数値モデルは,良い精度を持ち,そして,相対偏差は±20%以内であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  冷媒,ブライン 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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