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J-GLOBAL ID：202202290651588948   整理番号：22A0940131

振動下における高流動コンクリートの間隙通過に関する研究

Study on Pore Passage of High - Fluidity Concrete under Vibration

著者 (4件)： 清水寛太 (琉球大 大学院) ,  比嘉龍一 (琉球大 大学院) ,  山田義智 (琉球大 工) ,  平野修也 (フローリック コンクリート研)
資料名： 日本建築学会研究報告 九州支部(CD-ROM)  (日本建築学会九州支部研究報告(CD-ROM))
号： 61  ページ： ROMBUNNO.145  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： L0035B  ISSN： 2435-3817  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・高流動コンクリートの間隙通過性について,振動下におけるJリングフロー試験を行い,振動加速度が加わった際の間隙通過性の変化について実験的に検討。
・無振動下において,間隙通過性の評価方法であるPJ値は目標スランプフロー値との間に負の相関を示し,ブロッキング値は水セメント比との間に正の相関を提示。
・振動下において,PJ値は加振時間および振動加速度との間に負の相関を示し,ブロッキング値は調合および振動に関するパラメータとの間に相関は不認。

シソーラス用語： *高流動コンクリート ,  *流動性 ,  振動 ,  材料試験 ,  コンシステンシー【軟度】 ,  加速度 ,  ブロッキング ,  水セメント比 ,  相関
準シソーラス用語： Jリングフロー試験 ,  PJ値 ,  フロー試験 ,  ブロッキング値 ,  *間隙通過性 ,  振動加速度

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高流動コンクリート ,  間隙 ,  研究