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J-GLOBAL ID：202202290655729967   整理番号：22A1155515

覚醒に対する意識の活性化の睡眠と神経生理学的相関【JST・京大機械翻訳】

Sleep and Neurophysiological Correlates of Activation of Consciousness on Awakening

著者 (3件)： Cheremushkin E. A. (Institute of Higher Nervous Activity and Neurophysiology, Moscow, Russia) ,  Petrenko N. E. (Institute of Higher Nervous Activity and Neurophysiology, Moscow, Russia) ,  Dorokhov V. B. (Institute of Higher Nervous Activity and Neurophysiology, Moscow, Russia)
資料名： Neuroscience and Behavioral Physiology  (Neuroscience and Behavioral Physiology)
巻： 52  号： 2  ページ： 213-217  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4804A  ISSN： 0097-0549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,睡眠からの覚醒の神経生理学的メカニズムの現代概念と,睡眠-覚醒パラダイムにおける意識の調査のために,著者ら自身が開発した実験モデルを用いて,皮質半球における活動のテンポ空間的動態の著者らの自身の脳波(EEG)研究の結果について述べた。本モデルは,1時間の実験で,睡眠のいくつかの短いエピソードの観察を可能にし,その後の自発覚醒と精神運動試験成績の回復を可能にする,閉眼で横たわる単調な精神運動試験の連続性能に基づいている。自発覚醒後の活動の回復に必要な条件は,EEGαリズムの出現であり,このリズムのパラメータは,精神運動試験の回復の有効性を決定し,従って,特定のレベルの意識の達成,従って,これは覚醒時の意識の活性化の神経生理学的相関と見なせる。意識の研究のためのこの実験モデルは,意識の慢性障害患者におけるその活性化の神経生理学的メカニズムの解析と,そのような患者のリハビリテーションのための有効な方法の探索に有用である。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 時間 ,  脳波 ,  *睡眠 ,  皮質 ,  *生理学 ,  *覚醒 ,  有効性 ,  運動負荷
準シソーラス用語： 精神運動能力 ,  *神経生理学 ,  閉眼 ,  実験モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 自然覚醒 ,  連続離散精神運動試験 ,  意識の活性化の神経相関 ,  EEG ,  αリズム

分類 (2件)： 中枢神経系  (EJ12030F) ,  動物生理一般  (EJ02010E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 覚醒 ,  意識 ,  活性化 ,  睡眠 ,  神経生理学 ,  相関