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J-GLOBAL ID：202202290674781703   整理番号：22A0435158

COVID-19予防ガイドラインへの遵守に対する組織気候の影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of organizational climate on adherence to guidelines for COVID-19 prevention

著者 (4件)： Hubert Philipp (Department of Psychology, Justus-Liebig-University Giessen, 35394 Giessen, Germany) ,  Abdel Hadi Sascha (Department of Psychology, Justus-Liebig-University Giessen, 35394 Giessen, Germany) ,  Mojzisch Andreas (Institute of Psychology, University of Hildesheim, 31141 Hildesheim, Germany) ,  Haeusser Jan Alexander (Department of Psychology, Justus-Liebig-University Giessen, 35394 Giessen, Germany)
資料名： Social Science & Medicine  (Social Science & Medicine)
巻： 292  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1143A  ISSN： 0277-9536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在のパンデミックの間,個人はCOVID-19ガイドライン(例えば,物理的ジスタンシング)に従い,新しいコロナウイルスの拡散を遅くすることが重要である。組織は,一般的に,広範囲の地域で彼らの従業員の行動に影響するが,また,それらがCOVID-19ガイドラインにいかに厳密に従うかに影響を与えることができる。この疑問に答えるために,本研究は,仕事と個人生活の両方で,COVID-19ガイドラインへの従業員の遵守に対する感染症(OCID)を防止するための組織的気候の影響を試験した。著者らは,N=304英国従業員の最終サンプルによる二波縦オンライン調査を使用した。著者らの結果は,2020年4月(T1)の英国における最初のロックダウン中のOCIDが,1カ月後にCOVID-19ガイドラインへの遵守に正にリンクすることを示した(T2)。また,OCID(T1)と,仕事(T2)のガイドラインへのアドヒアランスを通して媒介された1つの個人の生活(T2)におけるガイドラインへのアドヒアランスとの関係を見出した。これらの結果は,COVID-19パンデミックの緩和において中心的な役割組織が果たす役割を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *気候 ,  英国 ,  感染症 ,  予防
準シソーラス用語： コロナウイルス ,  従業員 ,  アドヒアランス ,  *予防ガイドライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 組織気候 ,  COVID-19 ,  COVID-19予防 ,  民間スピルオーバへの仕事 ,  健康行動

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 予防ガイドライン ,  遵守 ,  組織 ,  気候