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J-GLOBAL ID：202202290686843187   整理番号：22A0433936

血液培養汚染率に対する無菌手袋の影響:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Impact of sterile gloves on blood-culture contamination rates: A randomized clinical trial

著者 (6件)： Frota Oleci Pereira (School of Nursing, Universidade Federal de Mato Grosso do Sul, Campo Grande, Brazil) ,  Silva Raysa Muriel (School of Nursing, Universidade Federal de Mato Grosso do Sul, Campo Grande, Brazil) ,  Silva Raysa Muriel (School of Nursing, Universidade de Brasilia, Brasilia, Brazil) ,  Ruiz Juliana Silva (School of Nursing, Universidade Federal de Mato Grosso do Sul, Campo Grande, Brazil) ,  Ferreira-Junior Marcos Antonio (School of Nursing, Universidade Federal de Mato Grosso do Sul, Campo Grande, Brazil) ,  Hermann Paula Regina de Souza (School of Nursing, Universidade de Brasilia, Brasilia, Brazil)
資料名： American Journal of Infection Control  (American Journal of Infection Control)
巻： 50  号： 1  ページ： 49-53  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1148A  ISSN： 0196-6553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 血液培養汚染率の減少は,健康サービスに対する一定の課題である。本研究は,無菌グローブを用いた血液培養(BC)収集が,非滅菌グローブと比較して汚染率を低下させ,ベースラインと介入期間を比較することを目的とした。ブラジルの集中治療室で行われた無作為化臨床試験,および2群:滅菌(修正滅菌技術で得られたBCs:無菌手袋のみ,無窓ドレープまたは専用無菌収集キット無し)および清潔(清潔な技術:非滅菌手袋による通常の治療)。訓練および較正看護師により,各患者から2対の血液試料を得た。BCは従来の微生物学的方法で加工され,結果は盲検化微生物学者によって発行された。無菌(1%)と清潔(1%)群の間でBCの汚染率に差はなかった(P=1.00)。しかし,ベースライン(6.1%;20/330)と介入(1%;2/200)の間の汚染率における有意差(P=0.05;相対リスク:0.17;95%信頼区間:0.04~0.70)があった。本研究は,サンプルを得ることで提供される無菌治療が,無菌技術自体より重要であり,フロボトームの実践,資格,およびキャリブレーションの標準化の価値を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  滅菌 ,  ブラジル連邦共和国 ,  微生物学 ,  手袋 ,  基準線 ,  ICU【医療】 ,  看護師 ,  *ランダム化比較試験
準シソーラス用語： ドレープ ,  *血液培養検査 ,  *無菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 血液培養 ,  汚染 ,  静脈切開 ,  血液試料収集 ,  インサービストレーニング ,  品質

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血液培養 ,  汚染 ,  無菌 ,  手袋 ,  無作為化臨床試験