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J-GLOBAL ID:202202290699057897   整理番号:22A0885927

多殻構造を有する水溶性MnおよびCuドープCdSe量子ドットの水熱合成とそれらの光ルミネセンス特性【JST・京大機械翻訳】

Hydrothermal synthesis of water-soluble Mn- and Cu-doped CdSe quantum dots with multi-shell structures and their photoluminescence properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号: 10  ページ: 6255-6264  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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半導体量子ドット(QDs)の光学的性質は遷移金属イオンのドーピングによって調整することができる。本研究では,コア/シェル/シェル構造を有する水溶性CdSe/ZnS:Mn/ZnS QDを水熱法により合成し,CdSeコアの表面をZnS:MnシェルとZnSキャップシェルで被覆した。ここでは,CdSeコアQDを最初に調製し,次にMn2+をドープした。したがって,QDサイズとドーピングレベルは独立に制御でき,自己精製効果からの干渉を避けることができた。直径が1.9nm以下のCdSeコアを用いると,主なPLバンドとしてMn関連光ルミネセンス(PL)が観測されたが,大きなCdSeコアを用いるとバンドエッジPLが主に観測された。さらに,ドーピングシェル層としてZnS:Cuを用いて,CdSe/ZnS:Cu/ZnSおよびZnSe/ZnS:Cu/ZnSナノ粒子を成功裏に合成し,Cu関連PLを明確に観察した。これらの結果は,シェル層にドーピングしたコア/シェル/シェルQD構造が,ドープQDを合成するための多目的方法であることを示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  コロイド化学一般 

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