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J-GLOBAL ID:202202290699796713   整理番号:22A1160496

カチオン性油中水マイクロエマルション中のシリカナノ粒子合成のその場誘電分光法モニタリング【JST・京大機械翻訳】

In Situ Dielectric Spectroscopy Monitoring of Silica Nanoparticle Synthesis in Cationic Water-in-Oil Microemulsions
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 13  ページ: 4121-4128  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マイクロエマルションベースのナノ粒子合成のin situモニタリングは,粒子形成機構を理解し,この手段によって制御されたナノ粒子合成を進めるために重要である。本研究では,CTAB/n-ヘキサノール/シクロヘキサン/アンモニアマイクロエマルション中でのシリカナノ粒子合成のプロセスを,in situおよび実時間で誘電分光法を介してモニターし,含水量および前駆体濃度の影響を検討した。1MHzから3GHzの周波数範囲で水誘起の2つの誘電緩和が観察され,それは合成過程を通して持続した。低周波数緩和は界面分極に起因し,高周波数は対イオンと界面活性剤極性基から成るイオン対の配向分極に起因することを示唆した。後者と水誘起緩和は合成過程ではほとんど変化しないが,前者は合成時間と共に明らかに変化した。合成時間による低周波数緩和と直流伝導率の発展を示し,それに基づいて,粒子形成過程を誘電分光法の観点から調べた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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