文献
J-GLOBAL ID:202202290751109767   整理番号:22A0972417

二次LiイオンおよびKイオン電池用のマンガン系トンネル型カソード材料【JST・京大機械翻訳】

Manganese-Based Tunnel-Type Cathode Materials for Secondary Li-Ion and K-Ion Batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 3959-3969  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新しいカソード材料の合理的な設計は,(ポスト)Liイオン電池の開発における重要な追求である。大きなトンネルを有する相対イオンおよびStokes半径および開放フレームワークを考慮して,Naベース化合物は,一価LiイオンおよびポストLiイオン電池のための多目的カソードとして作用することができる。ここでは,トンネル型ナトリウム挿入材料Na_0.44MnO_2をLiイオンおよびKイオン電池のインターカレーションホストとして実証した。棒状Na_0.44MnO_2を,Na_0.44MnO_2からの容易な電気化学的イオン交換により,Kイオン電池とLiイオン電池に対して,それぞれNa_0.11K_0.27MnO_2(NKMO)とNa_0.18Li_0.51MnO_2(NLMO)カソードをもたらす斜方晶系構造(空間群Pbam)を仮定して溶液燃焼法により合成した。これらの新しい組成,NKMOおよびNLMOは,優れたサイクル安定性で,それぞれ~74および141mAh g-1の容量を示した(C/20の速度で)。これらのカソード組成における基本的な機構的側面(構造変化と電荷貯蔵機構)を,ex situ構造,分光法,および電気化学ツールを組み合わせて調べた。トンネル型Na_0.44MnO_2は,非水性アルカリイオン電池用の多目的カソード材料を形成する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応  ,  塩 

前のページに戻る