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J-GLOBAL ID:202202290802229343   整理番号:22A0623396

グラウト接合部を有する実物大プレキャストコンクリートL形柱骨組構造の耐震性能【JST・京大機械翻訳】

Seismic Performance of a Full-Scale Precast Concrete L-Shaped Column Frame Structure with a Grouted Connection
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 753-769  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4683A  ISSN: 1226-7988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非矩形柱を有するプレキャストコンクリート骨組構造は,壁からの柱突起の回避と空間節約のような利点のために,研究者と技術者にとって魅力的になっている。本論文では,逆繰返し荷重を受けるL形柱(PCFS)を有する実物大プレキャストコンクリート骨組構造の実験的研究を提示した。プレキャスト接続はグラウトアンカー接続を採用した。比較とベンチマークとして,1つのフルスケールモノリス試料(RCFS)も試験した。その結果,グラウトアンカー接合部領域におけるより大きな鋼比は,要素の高い局所剛性をもたらし,それは,注入孔における最初の亀裂の発生を遅らせることに寄与した。破壊モード,横方向荷重容量,剛性劣化,耐荷力劣化,エネルギー散逸能力,延性および層間残留変形を,2つの試験片の間で比較した。PCFS試験片は,比較的良好なヒステリシス挙動,エネルギー散逸能力,残留変形抵抗力および延性を示した。RCFSとPCFS試験片では,ピーク荷重差は7%以内であった。RCFS試験片と比較して,PCFS試験片では延性が約15%増加した。試験結果は,新しい住宅建築における非長方形柱によるプレキャストコンクリート構造の応用に関する参考を提供した。Copyright Korean Society of Civil Engineers 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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