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J-GLOBAL ID：202202290818608261   整理番号：22A1081519

水素発生反応のための自己担持リン化タングステンナノワイヤアレイ上の極薄Nドープ炭素シェルの利点の解明【JST・京大機械翻訳】

Unveiling the advantages of an ultrathin N-doped carbon shell on self-supported tungsten phosphide nanowire arrays for the hydrogen evolution reaction experimentally and theoretically

著者 (7件)： Lv Cuncai (Key Laboratory of High-precision Computation and Application of Quantum Field Theory of Hebei Province, Institute of Life Science and Green Development, The College of Physics Science and Technology, Hebei University, Baoding 071002, P. R. China. [e-mail]) ,  Liu Jifeng ,  Lou Pingping ,  Wang Xiaobo ,  Gao Linjie ,  Wang Shufang ,  Huang Zhipeng
資料名： Nanoscale  (Nanoscale)
巻： 14  号： 14  ページ： 5430-5438  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2323A  ISSN： 2040-3364  CODEN： NANOHL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭素シェルを有する充填電極触媒は,安定で効果的な水素発生反応(HER)材料を開発する機会を提供する。ここでは,超薄Nドープ炭素被覆自己担持WPナノワイヤアレイ(WP@NC NA)ハイブリッドを合成した。WP表面上への超薄Nドープ炭素シェルのカプセル化により,調製したままのWP@NC NAハイブリッドは,炭素被覆のないWP NAと比較して,強化された物理化学的安定性,より活性なサイト,および優れた導電性を示した。さらに,密度汎関数理論計算は,炭素シェルが酸性HERにおける水素吸着段階を最適化し,同時に,アルカリHER中の水物理吸着,水解離,およびヒドロキシル基脱着段階を促進することを示した。これらの知見から,炭素シェルが酸性とアルカリ性のHER速度を促進し,有望な炭素封止自己担持電極触媒の包装設計に科学的指針を提供することを示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  脱着 ,  *炭素 ,  *ドーピング ,  電極触媒 ,  ヒドロキシ基 ,  材料 ,  酸性 ,  物理吸着 ,  *ナノ構造 ,  *水素発生反応 ,  導電性
準シソーラス用語： アルカリ性 ,  *ナノワイヤアレイ ,  密度汎関数計算 ,  水素吸着 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (11件)： 水素発生反応 ,  自己 ,  担持 ,  リン ,  タングステン ,  ナノワイヤアレイ ,  極 ,  ドープ ,  炭素 ,  シェル ,  利点