文献

J-GLOBAL ID：202202290821255065   整理番号：22A0457455

円形マイクロストリップパッチアンテナの特性モード解析とパターンダイバーシチ設計への応用【JST・京大機械翻訳】

Characteristic Mode Analysis of Circular Microstrip Patch Antenna and Its Application to Pattern Diversity Design

著者 (3件)： Deng Changjiang (Beijing Key Laboratory of Millimeter Wave and Terahertz Technology, School of Integrated Circuits and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Zhao Zhewei (Beijing Key Laboratory of Millimeter Wave and Terahertz Technology, School of Integrated Circuits and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Yu Weihua (Beijing Key Laboratory of Millimeter Wave and Terahertz Technology, School of Integrated Circuits and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 10  ページ： 2399-2407  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高分離マイクロストリップパッチアンテナ(MPA)をパターンダイバーシチ応用に対して提示した。MPAの物理的洞察を,特性モード(TCMs)の理論を用いて外部励起装置の影響なしで研究した。ピンを短縮して固有モードの共振周波数を操作する。TM_11,TM_01およびTM_02モードを明確に追跡し,同定した。初めて,3つのモードを同時に用いてMPAの性能を強化した。特異的で,TM_01とTM_02モードは円錐パターンを持ち,従って,帯域幅を増加させるために結合され,一方,TM_11モードは広い側面パターンを持ち,パターン多様性を提供するために使用される。プローブフィードと開口結合から成る2ポートフィードネットワークを設計し,3つのモードを励起した。二つのポートの測定した-10dB帯域幅は720MHzと130MHzであった。模擬ポート隔離は42dBに達し,測定値は27dBより高かった。提案したMPAは,明確な操作原理,柔軟なモード調整および高いポート分離の利点を持ち,従って,MIMOシステムにおいて魅力的である。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  励起 ,  *モード解析 ,  円錐 ,  開口 ,  帯域幅 ,  ポート ,  共振周波数 ,  *パッチアンテナ ,  固有モード ,  MIMOシステム
準シソーラス用語： 隔離 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円形 ,  マイクロストリップパッチアンテナ ,  モード解析 ,  ダイバーシチ ,  設計 ,  応用