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J-GLOBAL ID:202202290823435965   整理番号:22A0925082

PCE流動化剤の存在下における高流動性セメント質ペーストの磁気応答構造ビルドアップ【JST・京大機械翻訳】

Magneto-responsive structural build-up of highly flowable cementitious paste in the presence of PCE superplasticizer
著者 (4件):
資料名:
巻: 327  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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磁気レオロジー制御は,磁化可能な粒子を加え,磁場を印加することにより,異なる鋳造プロセスにおけるフレッシュ特性の矛盾する要求を満足させるための潜在的アプローチである。ポリカルボキシレートエーテル(PCE)流動化剤は,セメント系懸濁液の粘弾性特性に著しく影響する現代セメント系材料の必須成分であり,従って,外部磁場を適用した後の磁性粒子の移動と分布に影響する。本研究は,磁性粒子とPCEの両方を含む高度に流動性のセメント系ペーストが外部磁場に対してレオロジー応答を示し,もしyesがPCEの有/無のセメント系ペーストの磁気応答構造進化の差があるかどうかの次の2つの側面に焦点を当てた。これらの目的のために,時間にわたる貯蔵弾性率の進展によって記述されるPCEの存在下で,種々の磁性粒子(2つのナノ-Fe_3O_4粒子と1つの磁性フライアッシュ)を有する高流動性セメント系ペーストの磁気応答構造構築を評価した。実験結果は,磁性粒子とPCEの両方を含む高流動性セメント系ペーストが,明らかに,明白な磁気粘性(MR)応答を示すことを示した。PCEの導入は相対的MR効果を著しく増加させたが,絶対MR効果をわずかに減少させた。PCE有無のセメント系ペーストの磁気応答構造ビルドアップを比較することによって,PCEを有する高流動性セメント系ペーストへの外部磁場の適用が,主に固体様特性の増加に重要な役割を果たすことを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  セメントの性質・分析 

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