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J-GLOBAL ID:202202290824683310   整理番号:22A0497619

LTCC応用のためのLi_2O-MgO-ZnO-B_2O_3-SiO_2セラミック複合材料の焼結温度と誘電特性に及ぼすTiO_2の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of TiO2 on the sintering temperature and dielectric properties of Li2O-MgO-ZnO-B2O3-SiO2 ceramic composites for LTCC applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1000-1007  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Li_2O-MgO-ZnO-B_2O_3-SiO_2(LMZBS)マイクロ波誘電複合材料にTiO_2を注入して焼結性,微細構造,結晶相,誘電特性,機械的性質,熱膨張係数(CTE)に及ぼす影響を調べた。TiO_2含有量の増加とともに,試料の主結晶方位は,Li_2MgSiO_4相,Mg_3B_2O_6相,およびMg_2SiO_4相から,Li_5.48Mg_0.74Ti_7.26O_18,ZnTiO_3相,およびMg_2B_2O_5に徐々に変化し,そして,緻密化温度は減少し,ホイスカ状結晶粒は徐々に増加し,そして,多孔性微細構造は,15%TiO_2で現れた。TiO_2含有量の増加とともに,LMZBSセラミックの緻密化温度は増加し,そして,誘電率は,緻密化温度の上昇と共に増加した。CTE値は,二酸化チタン含有量の増加とともに減少し,そして,曲げ強さは,最初に増加して,次に,二酸化チタン含有量の増加とともに減少した。900°Cで焼結した10wt%TiO_2含有量を有する複合材料は優れた性能を示した:[数式:原文を参照]7.97,Q値1305(10GHz),曲げ強度259MPa,CTE値10.2ppm/°C,[数式:原文を参照]値-13ppm/°C。LMZBS/TiO_2複合材料は,マッチウェルAg電極によるLTCC応用に適している。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス材料  ,  セラミック・磁器の性質 

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