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J-GLOBAL ID:202202290872411308   整理番号:22A0177037

非ポリープ状表在性非十二指腸上皮腫瘍≦20mmに対する水中EMRの有用性【JST・京大機械翻訳】

Utility of underwater EMR for nonpolypoid superficial nonampullary duodenal epithelial tumors ≦20 mm
著者 (14件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 140-148  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水中EMR(UEMR)は,非ポリポイド表面非膨大性十二指腸上皮腫瘍(SNADET)に対する応用は,包括的に評価されていない。したがって,本研究では,≦20mmのSNADETsに対するUEMR対従来のEMRおよびキャップ支援EMR(EMRC)の有効性を検証することを目的とした。方法:2004年5月~2020年10月の間にChiba大学病院でEMR,EMRC,またはUEMRを受けた20mm未満の散発性非ポリープSNADETs(EMR,21人の患者と23人のSNADET;UEMR,60人の患者と61人のSNADETs;EMRC,45人の患者と48人のSNADETs)の患者を後ろ向きに分析した。加重ロジスティック回帰分析を行い,転帰を分析した。単変量および多変量ロジスティック回帰モデルを用い,RX/1および部分切除の予測因子を同定した。切除の12か月後に観察された病変の再発率を評価した。UEMRとEMRCの両方は,EMRより有意に高いR0切除率を有した。UEMRは,EMRより有意に低い多重切除と出血率を有した。EMRCを受けた1例(2.1%)のみが術中および術後穿孔を経験した。EMRは,RX/1と部分切除に関与した。EMR,UEMRおよびEMRCの再発率は,それぞれ4.3%,2.0%および6.3%であった。UEMRは,EMRより有意に高いR0切除とより低い出血率を有した。さらに,それはEMRCより安全であり,再発の低い発生率と関連していた。レトロスペクティブ分析の有意な結果は,≦20mmを測定するSNADETsに対する一次治療オプションが推奨される前に,UEMRの優れた有効性を確認するために,適切な数でランダム化比較試験を行う必要があることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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