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J-GLOBAL ID：202202290883810348   整理番号：22A1034810

熱機械的疲労後のチタンマトリックス複合材料の残留強度に及ぼす塑性および粘塑性の影響【JST・京大機械翻訳】

Plastic and Viscoplastic Effects on Residual Strength of a Titanium Matrix Composite After Thermomechanical Fatigue

著者 (1件)： Kroupa Joseph L. (Research Applications Inc.)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 67-71  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単純な繊維破壊基準を用いて,一方向チタンマトリックス複合材料の残留強度に及ぼす塑性と粘塑性の影響を調べた。熱的に誘起された残留応力の再分布によって,残留強度は熱機械的サイクル後に減少することがわかった。相内熱機械疲労(TMF)中,高温と荷重での繊維内の歪は室温まで冷却後複合材料中に保持された。繊維応力,加工後の初期圧縮は,相内TMF後に著しく異なることが分かった。残留応力のこのシフトは予測した残留強度を低下させる。弾性および双線形塑性モデルを用いて,単純/不完全解析から予想される可能性のある誤差を示した。2つの粘塑性モデルを用いて,残留強度に及ぼす負荷周波数の影響は,完全なマトリックスキャラクタリゼーションの重要性を実証した。2つの粘塑性モデルはBodner-PartomとGVIPSである。(一般化粘塑性ポテンシャル構造)。三角形,正弦波および正方形波形を用いたTMFの結果を比較することによって,波形の影響を観察することができた。残留強度を低減する重要な特徴は,高負荷と温度で費やされる時間である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力 ,  *塑性 ,  高温 ,  残留応力 ,  *粘塑性 ,  複合材料 ,  弾性 ,  正弦波 ,  マトリックス【母体】 ,  キャラクタリゼーション ,  *残留強度 ,  解析モデル
準シソーラス用語： 破壊基準 ,  *熱機械的疲れ ,  塑性モデル ,  粘塑性モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC03030P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 熱機械的疲労 ,  チタン ,  マトリックス ,  複合材料 ,  残留強度 ,  塑性 ,  粘塑性