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J-GLOBAL ID:202202290886208940   整理番号:22A0465316

芳香族ヘテロ鎖重合体に基づく形状記憶半相互貫入高分子ネットワークの4D印刷【JST・京大機械翻訳】

4D Printing of Shape-Memory Semi-Interpenetrating Polymer Networks Based On Aromatic Heterochain Polymers
著者 (16件):
資料名:
巻:号:ページ: e2100790  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2485A  ISSN: 2365-709X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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4D印刷に適した現在知られている感熱性形状記憶ポリマーの大部分は,応用の可能性のある領域を制限する不十分な機械的強度と熱安定性を有する。ここでは,DLP印刷のための芳香族ヘテロ鎖ポリマー-ポリ-N,N′-(m-フェニレン)イソフタルアミド(MPA)またはポリ-2,2′-(p-オキシジフェニルエン)-5,5′-ジベンゾイミダゾール(OPBI)に基づく新しい感光性組成(PSC)を提案した。熱硬化後および超臨界二酸化炭素(scCO_2)を構造の後処理に用いた。scCO_2処理の間,未反応単量体成分(N,N-ジメチルアクリルアミド)およびその未架橋オリゴマの除去は,架橋の初期度の保存を伴った。OPBI-PSCの場合とMPA-PSC試料の熱処理後に,組合せ後処理法(T°+scCO_2)では,より安定な収縮が観察された。後処理の方法とヘテロ鎖ポリマーの性質は,構造の機械的特性と熱抵抗に強く影響する。引張強度は,熱処理後に最大値(OPBI-PSCおよびMPA-PSCのそれぞれ101.1±7.1および78.4±5.1MPa)を有した。材料の強い破壊は,MPA-PSCとOPBI-PSCでそれぞれ393と408°Cで観察された。さらに,4D印刷構造は転移温度>100°Cで優れた形状記憶性能を示し,航空宇宙,ロボット工学,センサでの使用に大きな可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子と低分子との反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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