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J-GLOBAL ID:202202290909384787   整理番号:22A0925537

CFBシステムにおける籾殻と木質バイオマス混合物の共ガス化:モデリングアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Co-gasification of rice husk and woody biomass blends in a CFB system: A modeling approach
著者 (3件):
資料名:
巻: 188  ページ: 849-858  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,循環流動層(CFB)システムにおける籾殻(RH)と2つの木質バイオマス,おが屑(SD)と竹ダスト(BD)の混合物の共ガス化挙動を,ASPEN+ソフトウェアを用いて研究した。ガス化性能は,チャー変換効率(CCE)と冷ガス効率(CGE)に加えて,ガス収率とそのより高い発熱量(HHV)に関して評価した。本研究は,バイオマスの混合がH_2生産とエネルギー出力,ならびにガス化装置性能指標に関して生産者ガス品質を著しく改善することを示した。RH+SDブレンドは,900°Cで最も高い発熱量(4.79MJ/Nm3)とH_2含有量(12.51vol%)と0.24のERを示した。また,シミュレーション結果は,RH+BDブレンド(1.75Nm3/kg)でガス収率が最高であり,次いでRH+SDブレンド(1.73Nm3/kg),次いでRH(1.41Nm3/kg)が900~°Cであることを示した。RHの最も高いHHV(4.71MJ/Nm3),RH+SD(5.17MJ/Nm3)およびRH+BD(5.39MJ/Nm3)も,800°Cおよび0.19のERで得られた。また,蒸気/バイオマス(S/B)の変化は,ガス化装置性能パラメータのわずかな変動を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 
タイトルに関連する用語 (5件):
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