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J-GLOBAL ID:202202290920521295   整理番号:22A0573545

生物活性ガラス/キトサン/ゼオライトバイオナノ複合材料の作製:構造と機械的性質に及ぼす合成経路の影響【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of bioactive glass/chitosan/zeolite bio-nanocomposite: Influence of synthetic route on structural and mechanical properties
著者 (3件):
資料名:
巻: 278  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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構造,機械および生物活性特性を最適化するために,いくつかの生物活性ガラス/キトサン/ゼオライトバイオナノ複合材料を,種々の方法および種々の組成を使用して調製した。25,50および70wt%の生物活性ガラス,25,45および70wt%のキトサンおよび5wt%の天然ゼオライトを含む一連のバイオナノ複合材料を,液相,超音波およびマイクロ波を含む3つの方法で作製した。バイオナノ複合材料の構造的および形態学的特性を,いくつかの技術,X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),動的光散乱(DLS),電界放出走査Electron顕微鏡(FE-SEM)およびエネルギー分散X線分光法(EDX)を用いて研究した。バイオナノ複合材料の機械的試験は,50%生物活性ガラスを有する試料が最高の強度を有することを示した。50wt%のバイオガラス,45wt%のキトサンおよび5wt%のゼオライトからなるバイオナノコンポジットは,液相経路によって調製され,最高の破面および圧縮強度を示した。さらに,バイオナノ複合材料の生物活性挙動を研究するために,ヒドロキシアパタイトの成長を模擬体液(SBF)溶液中で研究した。SEMとXRDの知見から,超音波支援経路で調製した複合材料は最高の生物活性を有することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  無機化合物一般及び元素 

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