文献
J-GLOBAL ID:202202290922486768   整理番号:22A0004285

ジルコニア強化アルミナセラミック粒子で強化した鉄マトリックス複合材料の界面特性と摩耗特性【JST・京大機械翻訳】

Interfacial characteristics and wear performances of iron matrix composites reinforced with zirconia-toughened alumina ceramic particles
著者 (11件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1293-1305  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジルコニア強化アルミナセラミック粒子(ZTA_P)強化高Cr鋳造Feマトリックス複合材料(ZTA_P/Fe複合材料)は,有望な先進耐摩耗性材料である。しかし,摩耗と引裂きのため,セラミック粒子は,それらの低い界面結合特性のため,Feマトリックスから排出される。本研究では,ZTA_P/Fe複合材料の界面特性とアブレシブ摩耗挙動を調べた。その結果,焼結は焼結ネックの形成に重要な役割を果たし,その結果,ZTAセラミックプリフォームの圧縮強度と空隙率の両方に影響した。最適圧縮強度(44.3MPa)と空隙率(25.2%)を,焼結を1350°Cで1時間行った時に得た。続いて,明白な欠陥のないZTA_P/Fe複合材料を溶浸鋳造により作製した。また,走査電子顕微鏡,電子プローブマイクロ分析及び透過型電子顕微鏡を用いて,複合材料の界面層の微細構造及び相成分を分析した。複合材料の摩耗挙動進展と摩耗メカニズムに及ぼす適用摩耗荷重の影響を調べた。ZTA_P/Fe複合材料の耐摩耗性はCr15試料に比べて1.64~2.21倍であることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造  ,  分散強化合金 

前のページに戻る