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J-GLOBAL ID:202202290926304590   整理番号:22A0438023

顎口腔再建のための腸骨稜を伴う深部回旋腸骨動脈穿通枝皮弁における表在性回旋腸骨静脈を用いた静脈超ドレナージ【JST・京大機械翻訳】

Venous superdrainage using superficial circumflex iliac vein in deep circumflex iliac artery perforator flap with iliac crest for oromandibular reconstruction
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 38-43  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腸骨稜(DCIAPF)を有する深部回旋腸骨動脈穿通枝皮弁は,口腔再建のための好ましい単一フラップオプションと考えられている。本研究の目的は,下顎再建のためのDCIAPFにおける表面回旋腸骨静脈(SCIV)を用いた静脈超ドレナージの有効性を評価することであった。方法:DCIAPFによる同時下顎再建術を受けた10-76歳(中央値53歳)の22人の患者(女性12人,男性10人)のデータを,遡及的にレビューした。11人の患者は,超ドレナージ(A群)のためにSCIVでDCIPFを受け,別の11人の患者は,従来のシングルペディクルDCIAPF皮弁(B群)を受けた。どちらの群でも皮弁損失はなかった。相対的静脈機能不全による静脈欝血は,B群で有意に多かった(P=0.045)。部分皮弁壊死と創傷離開の発生率,または2群間の全手術時間に有意差は認められなかった。SCIVを用いた超ドレナージは,口腔再建に用いられるDCIAPFにおける相対的静脈機能不全による静脈欝血の発生を減少させる可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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手術  ,  皮膚疾患の外科療法 

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