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J-GLOBAL ID:202202290945135399   整理番号:22A1059820

生物学的に脱ガムしたOkra BastおよびCorn Husk繊維の物理的および機械的性質に及ぼすアルカリ化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Alkalization on Physical and Mechanical Properties of Biologically Degummed Okra Bast and Corn Husk Fibers
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1126-1136  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5973A  ISSN: 1544-0478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,生物学的に脱ガムしたオクラブストとコーン殻繊維をアルカリ化プロセスに供した。アルカリ化処理は生物学的脱ガム繊維の線形密度の減少をもたらした。アルカリ濃度の増分は,初期弾性率,破断強さおよび破断伸びの全ての引張指標の連続的減少をもたらした。3g/LのNaOH処理繊維は,オクラブストとコーン殻繊維の両方に対して最良の引張特性を示した。IRスペクトル解析は,アルカリ処理によるセルロース外材料の除去を示唆した。製造したオクラブストとコーン殻繊維の特性の範囲は,9.7~12.3と20.0~24.3texの線形密度として,連続順序でまとめることができる。初期弾性率は1257~1897と156.4~354.6cN/tex;28.0~46.8と6.37~15.2cN/texの破断強さ範囲;そして,2.0~2.5%と8.7~19.9%の範囲で伸びた。得られたokra bast繊維の特性は,トウモロコシ殻繊維よりも優れ,従来の皮繊維に匹敵することが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形  ,  その他の紡糸・製糸  ,  繊維料作物  ,  繊維物理 

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