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J-GLOBAL ID：202202290979922644   整理番号：22A0575655

ポテンシャル掘削流体としての高分子/粘土分散液のレオロジー研究【JST・京大機械翻訳】

Rheological investigation of polymer/clay dispersions as potential drilling fluids

著者 (3件)： Morariu Simona (“Petru Poni” Institute of Macromolecular Chemistry, 41A Grigore Ghica Voda Alley, 700487 Iasi, Romania) ,  Teodorescu Mirela (“Petru Poni” Institute of Macromolecular Chemistry, 41A Grigore Ghica Voda Alley, 700487 Iasi, Romania) ,  Bercea Maria (“Petru Poni” Institute of Macromolecular Chemistry, 41A Grigore Ghica Voda Alley, 700487 Iasi, Romania)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 210  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ(エチレングリコール)(PEG)/ラポナイトRD(Lap)およびポリ(プロピレングリコール)(PPG)/Lap水性分散液のレオロジー特性を,2%の重合体および異なる粘土濃度を用いて,掘削液として適用可能な系を形成するための最適組成を確立するために25°Cで調査した。低剪断速度粘度,塑性粘度,降伏応力および流動挙動指数のような最も重要なパラメータのいくつかを決定し,議論した。2.55%以上と3.10%の粘土を含むPEG/LapとPPG/Lap分散液は,掘削流体の処方で考慮できた。分散の降伏点値,それは掘削流体応用に適し,一方,それらの塑性粘度はNaClの存在で減少した。NaClの添加により,これらの試料の複素粘度は10°C~65°Cの範囲で温度に依存しない。Zeta電位値は,Lap濃度が約3%の粘土まで増加するにつれて減少し,より高い粘土含有量はもはや影響しなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位 ,  粘度 ,  *レオロジー ,  *粘土 ,  ポリプロピレンオキシド ,  塩化ナトリウム ,  ポリエチレンオキシド ,  *掘削液 ,  複素粘度 ,  パラメータ ,  降伏応力 ,  剪断速度
準シソーラス用語： ラポナイト ,  塑性粘度 ,  レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ラポナイトRD ,  ポリ(エチレングリコール) ,  ポリ(プロピレングリコール) ,  Zetaの可能性 ,  粘弾性特性

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： ポテンシャル ,  掘削流体 ,  高分子 ,  粘土 ,  分散液 ,  レオロジー ,  研究