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J-GLOBAL ID：202202290994086529   整理番号：22A0625091

A_0.8Er_0.2TiNbO_6(A=Ce,Pr,Nd,およびSm)機能性セラミックス【JST・京大機械翻訳】

A_0.8Er_0.2TiNbO₆ (A = Ce, Pr, Nd, and Sm) functional ceramics

著者 (2件)： John Fergy (Department of Physics, St Gregorios College, Kottarakara, India) ,  Solomon Sam (Department of Optoelectronics, University of Kerala, Thiruvananthapuram, India)
資料名： Journal of the Australian Ceramic Society  (Journal of the Australian Ceramic Society)
巻： 58  号： 1  ページ： 29-38  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0527A  ISSN： 2510-1560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,Erbium置換ラタニドチタンNiobateセラミックスの構造,光学的,および誘電特性に関する研究を強調する。従来の固相セラミック経路法により,アエキナイト斜方晶系対称性を持つセラミックA_0.8Er_0.2TiNbO_6(A=Ce,Pr,Nd,Sm)を合成した。試料の対称性をXRDと振動分光法を用いて決定した。焼結試料の表面形態をSEM技術の助けを借りて調べた。試料の光学的性質をUV-Vis吸収分光法を用いて研究し,バンドギャップをTaucプロットを用いて推定した。Erbium置換ラタニドチタンNiobate化合物の光ルミネセンススペクトルは,可視領域に強い発光線を示した。マイクロ波および高周波領域における室温での誘電特性の研究は,誘電体共振器応用における材料の適合性を確認した。複素インピーダンス分光法研究は,異なる温度での試料の電気的性質を調べた。開発した試料は,その改善された誘電,光学および焼結特性のため,光学的および誘電的応用のための適切な機能性セラミックとして処理できる。Copyright Australian Ceramic Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  焼結 ,  *セラミック ,  対称性 ,  発光 ,  マイクロ波 ,  誘電性 ,  HF【周波数】 ,  吸光分光分析 ,  斜方晶系 ,  固相 ,  バンドギャップ
準シソーラス用語： 可視領域 ,  複素インピーダンス ,  表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： セラミック ,  従来の固体セラミックルート ,  振動分光法 ,  誘電特性 ,  インピーダンス分光法 ,  光バンドギャップ

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： Pr ,  Nd ,  Sm ,  機能性セラミックス