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J-GLOBAL ID:202202291005906342   整理番号:22A0410803

AUSカフ浸食後の長期下部尿路後遺症【JST・京大機械翻訳】

Long-term lower urinary tract sequelae following AUS cuff erosion
著者 (11件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 229-236  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2696A  ISSN: 0733-2467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:AUSカフ侵食欠損の急性再建による人工尿括約筋(AUS)外植後の下部尿路合併症(LUTC)と尿流(UD)の割合を検討する。方法:2007年6月から2020年12月までのAUSカフ侵食に対し,in situ尿道形成術(ISU)を行った患者の後ろ向き研究を行った。転帰は,LUTC(尿道狭窄,憩室,瘻孔),AUS再移植,およびUDを含んだ。欠陥サイズを前向きに推定し,これらの結果に及ぼすエロージョン重症度(小さなエロージョン[<33%円周欠陥]および大きなエロージョン[≧33%])の影響を決定するために,サブ解析を行った。Kaplan-Meier曲線を作成し,2群間で生存率を比較した。【結果】合計40人の患者は,尿道カフ浸食のためにISUを受けた。患者の年齢中央値は76歳で,中央値は46%であった。全体のLUTC率は,永久UDを必要とする患者の35%(14/40)で30%(12/40)であった。二次AUS配置は11/24(46%)の24/40(60%)患者で生じ,反復びらんを生じた。サブ解析では,小さな浸食はLUTCフリーおよびUDフリー生存の改善と関連していたが,AUS再移植とは関連しなかった。結論:下部尿路合併症はAUSカフ浸食後に一般的であり,永久UDの必要性につながる。より大きなエロージョンを有する患者は,UDを受けやすく,小さな浸食の患者と比較して,この末期状態に達する可能性が高い。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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