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J-GLOBAL ID:202202291036370729   整理番号:22A0890072

中心性漿液性脈絡網膜症の診断と分類に及ぼす f眼の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of fellow eye on the diagnosis and classification of central serous chorioretinopathy
著者 (15件):
資料名:
巻: 260  号:ページ: 1147-1152  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4398A  ISSN: 0721-832X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:マルチモーダルイメージングに基づく分類を用いて,中心性漿液性絨毛網膜症(CSCR)の診断と分類に対する下眼情報の影響を評価すること。方法:これは片側または両側関与を伴うCSCR患者を含む後向き観察研究である。各患者の両眼のマルチモーダル画像を編集し,2つのマスクされた網膜専門家に3つの群に分けた。(1)眼データ,(2)右眼データ,(3)左眼データ。マスクされたオブザーバはCSCRを新しいCSCR分類として分類し,3つの異なるシナリオで単純かつ複雑なCSCRに分類した。Cohenのカッパ(95%信頼区間)を用いて観察者間および観察者間の一致を評価した。【結果】片側または両側CSCRの103人の患者の合計206眼を等級分けした。「単純CSCR」または「複合CSCR」(カッパ値=0.77および0.87,p<0.001およびカッパ値=0.85および0.76,p<0.001)に関して,1眼対両眼データを提供したとき,”強い”観察者内および観察者間一致を見出した。43眼(10.55%)は,個々の眼に対する観察者間の分類に不一致を示したが,13眼(6.53%)のみが,両眼データを提供した場合,観察者間で不一致を示した。結論:下眼情報は診断ジレンマの解決に役立ち,観察者間のCSCRの診断において85%のコンセンサスに達した。下眼の情報は,CSCRの議論のある診断を有する2.42%の症例で,6.53%の症例だけに不一致をもたらすことを見出した。マルチモーダルイメージングベースのCSCR分類は,CSCRを診断および分類するための客観的アプローチを提供する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021. corrected publication 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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眼の疾患  ,  眼の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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